自社がお勧めするカーリフレッシュメニューの極め付けがコーティング
コーティングには 親水系、撥水系、それをさらに上を行く滑水系があります。
主に水のハジキ方が違います。
親水系は水を弾かず、ベタッと水が引いていく感じ。
撥水系は水を弾き、ワックスを掛けたイメージ。
滑水系は撥水の上を行く、水を転がり落とす弾き方。
すべてメリット、デメリットはあります。
お客様の好みで選べます。
また、コーティング作業に入る前は必ず磨き作業が肝心でコーティングの艶、輝きに大きく影響します。
スーパーガラスコーティング
親水系コーティングです。
どちらかと言うと 親水コーティングを選ばれる方が比較的多いです。
このコーティングの特徴としては まず一番に艶がスゴイです。
黒のボディなら より一段奥行きある艶のある黒のボディになります。
樹脂系の箇所もスゴイ艶を取り戻せます。
経験ある方も多いと思いますが、市販の艶出し剤を使われてしばらくしてから逆に白く濁ってしまった、、、、って事はありませんか?
このコーティングはそんな樹脂部でも艶を取り戻せます(限界はあります)。
親水系コーティングですが、小雨程度だと低撥水で水を弾きます。
やはり水は軽くでも弾いた方が気持ち良いですよね。
しかし、車のボディにはできれば水は弾かない方が シミ、ウオータースポットなどの原因を無くせます。
親水コーティングですが 見た目も考慮した、そして最高の艶、輝きを可能にした最高のコーティングが スーパーガラスコーティング です。
メーカーHP → NorthSide
コーティング剤は季節、気温によって使い分けます。
夏用、冬用、春秋用 と大まかに3種類をこちらの判断にて使用します。
お客様用のメンテナンスセットです。
マルチクリーナー、メンテナンスシャンプー、スポンジ、万能タオルのセットです。
ナノグラスヴェールF
滑水コーティングになります。
滑水とは撥水よりも よりすごく水を弾くと思っていただければわかると思います。
水を転がり落とすようなイメージで、雨天時などは大変見ていて気持ち良いものです。
コーティング後は上質なシットリとした艶と輝きのある光沢に仕上がります。
どのメーカーも同じですが、水を弾く成分は長期間維持する事は難しく 必ずメンテナンスなどが必要になります。メンテナンスをする事によって長期間の滑水性能を維持する事ができます。
メンテナンスをされない場合は いずれ親水コーティングのようになりますがコーティングは車の使用状況、保管状況にもよりますが1年から3年持続します。(最低限のメンテナンスは必要です。)
施行方法は最新のウエット施行
水が硬化剤になり、大気中などの水分と反応し 硬化シリカガラスになります。
メーカーHP → GLOBAL SUZUKI
お客様用メンテナンスクリーナーです。
この他にスポンジ、ウェス がセットです。
滑水コーティングのうれしい欠点の 水がドアノブ、ドアミラー部などにつたって下に水の流れたシミなどができやすくなります。通常、簡単な水洗いで簡単に取れますが洗車をおろそかにした場合は水洗いで取れない場合があります。
そんな時はマルチクリーナーで簡単に取れます。
また、クリーナーですが滑水性能も含んだクリーナーになっております。